アートdeラボとは |
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アートの魅力とは?
今日では、アートは美術館や街のギャラリーだけで鑑賞するものではなく
街のいたる所に存在し、私たちの心に彩りを与えてくれます。
さて、障がいのある方のアート創作活動が全国各地で行われていますが
その作品の数々は「芸術」として高く評価され、
企業の商品パッケージやロゴマーク、印刷物のデザインなど、様々な形で社会に
紹介されています。
そしてそれは「障がいのある方のアートによる社会参加」という
新たな可能性を生み出しています。
私たち「アートdeラボ」では、障がいのある方のアート作品のレプリカや
作品画像のデザインデータを企業や店舗、公共施設などに有料でレンタル・販売し
その料金の一部をアーティストに還元します。
数多くの作品が街中にあふれ、そこで生まれる対話を通じて
長野の街に新たな「絆」が芽吹くことを願っています。
私たちは、障がいのある方がアートで夢を叶えること、故郷のまちが豊かに美しく彩られること
そんな環境づくりを目指しています。

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障がい者の多くが抱える現状を改善したい。
障がい者と健常者が分け隔てなくいつでもどこでも共に笑顔で楽しく生きる。
アートでつながる絆、アートでつながる社会、アートで広がる夢。
共に考え、共に成長しながら新しい価値を見出すことで作る共生社会へ。
誰もが個性や違いを認め合うことで「障がい者」という言葉を無くしたい。
そのために、私たち「アートdeラボ」は立ち上がりました。

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社会保障費に依存しないで民間企業の努力と継続協力で
障がい者自立推進を継続できる仕組みづくりを目指します。
企業様へは、障がい者支援の「お願い」ではなく、自社のSDGsや
ESG(企業の持続可能性を高めるための経営観点)の
「ブランディング」「プロモーション」のひとつとして活用して頂きたいと考えます。
その結果として「障がい者の自立につながる活動」すなわち「絆を紡ぐ」とご理解ください。
